「Web冬雷」ご案内
💐冬雷2023年4月号掲載しました。
◇「スマホの写真一葉・短歌二首」は齋鹿ミヤコ氏。写真は大きく拡大してみると釣り人の姿も見えます。遠近感のある風景一葉と、その散策の折の歌を楽しんでください。
◇「今月の30首」は本間志津子氏の「鄙のあけくれ」です。作者の日常と生き方が明るく伝わります。
◇土屋文明の選評(13)
今回が最終回となります、じっくり読んで勉強しましょう。
執筆は大山敏夫氏(編集長・冬雷代表)です。
編集後記にある小林氏の「文明選評」の解説も合わせてお読みください。
💐「各欄一首抄」💐「冬雷歳時記風」掲載中。執筆赤羽佳年氏。
💐 『冬雷2021作品年鑑自選合同歌集』掲載中。
2022年7月28日発行。紫陽花の表紙が美しい五冊目の年鑑歌集です。
今年は六冊目の刊行となります。
💐『四斗樽 圧縮版』太田行蔵著 冬雷編集室監修 掲載中。
「し」と「たる」をどう使い分ければよいか。分かりやすく書かれています。このホームページからダウンロードもできます。
💐「広報手帳」身の回りの文化、歴史、文学など手帳にメモするような小さな題材です。短文と画像で構成します。折々更新いたします。
毎月休みなくネット歌会を開催しています。今月はその第34回です。回を重ねるごとにコメントも活発に出ています。さて今回はどのような内容になるでしょうか。
3月15日より3月24日までの間に、コメントを入れていただくようになっています。歌会参加は冬雷会員に限りますが、閲覧はどなたでも自由にできます。(係より)